投手

球速、スタミナ、制球を高めるには変化球練習をする暇がなくなる。
いかにして変化球ポイントをためて使うかが課題。

オーバースロー

能力補正を受けない投法。
フォークとその他の変化球を上げ、バランスよく成長させるならこれ。

スリークォーター

球速とフォークが若干上げづらいが、制球と横系変化に若干優れる。
フォークを覚えるつもりがないならスリークォーターにして問題ない。

サイドスロー

アンダーとスリークォーターの中間的存在。
サイドもアンダーも球速を上げる際に必要な技術が変わらないので
あまり選びたくはない投法と言える。

アンダースロー

球速とフォークが上がりづらく、制球と横系変化に優れる。
制球力を求めたいならアンダーで決まりだ。

鋼投法

球速の速い投手を作りたいならこれ。
フォークがとても上げやすいことから案外バランスの取れた先発が作れる。
しかし、制球Bを目指すのは困難。

野手

野手の練習はすばやさを稼ごうとすると練習効率が悪くなる。
いかにして走力をカバーするか、もしくは走力を捨てるかになる。

パワー

パワーがとても上がりやすく、走力と守備が若干上がりづらい。
パワーを中心にバランスよくしたいときにもお勧め。

アベレージ

パワーがとても上がりづらく、ミートと守備が若干上がりやすい。
実際にミートと守備、どちらもカバーするのは難しく
パワーがとても上がりづらいのが欠点となってしまう。

走力

走力がとても上がりやすく、パワーがとても上がりづらい。
走力Aを目指すなら選ぶといいだろう。
また、守備系能力を高めたい選手のときも選ぶとよいだろう。

守備

走力と守備が若干上がりやすく、ミートとパワーが若干上がりづらい。
下手にアベレージで作るより守備で作った方がいい選手になるかも。

タフ

どの能力も普通に上がりやすい。
バランス取れた選手を作るならタフがよいが中途半端になりがち。
パワーをある程度キープし、守備能力を高めるときはどうぞ。