大会




昨夜は犬のおかげで眠れなかったかずきです、こんばんわ

室内犬なので家の中にいるんです

いつも母親と一緒に寝てるんですが今日は誰もいない

独りで寝るのは寂しいらしくて一緒に寝たいらしい

でもベッドの真ん中にいるのはどうかと思うよ、犬



さーて、今日も午前からバイトだ

今日は太鼓の達人の大会がバイト先であるらしい

電器屋なのに、さ

チーフの話を聞いてる限りでは絶対こける

企画を考えてないのに上手くいくわけない

高校時代、学園祭でそういうことやってるから人一倍わかる

私は関わらず遠くから見ているだけにしよう

…朝のミーティング時…

チーフ「えー今日、太鼓の達人の大会がありますがかずきくんには補助をやってもらいます」

かずき「は?そんな急に言われても困りm…」

チーフ「えっと、○○くんはレジお願いします」

聞いてちゃいねえし



チーフ「大丈夫、かずきくんは裏方だけしてもらえればいいから」

うさんくさい、絶対うさんくさい

実際、受付開始するとチーフは他の場所で遊んでて

私が1人で受付をしているという悲しい姿があった

先着40人なのに10人しか集まらないのも切ない

トーナメント方式なので10人だとちょっと色々問題がある

3位の商品も1個しかないから3位決定戦もする必要がある

その3位決定戦をいくつに分けるかも大変でございます

チーフ「どうしよう?」

聞くなてめえええええええええええ

自画自賛のつもりもありませんがチーフ1人だとこけていたな、この企画

こけなかったことが不思議なくらいだったから…



他のバイトの人々からの評判

先輩A「かずきくん頑張ったねえ〜」

うう、そう思うなら手伝ってくださいよ

先輩B「まあ、かずきくんはゲームに詳しいから適任でしょ」

偏見です

先輩C「いやーでもうまくいってよかったじゃないですか」

外から見ればうまく見えたのでしょうか

ぶーちゃん(後輩)「かずきさんはハッピ着なかったんですか?」

チーフはなぜかハッピを着ていたが私は裏方扱いだからそんなのないんだよ



大会が終わってバイトの時間がまだ1時間あったがへとへとだった

先輩C「子供は元気すぎて元気吸い取られるくらいですからね〜」

わたしゃ子供が苦手だから余計疲れちゃったよ

もっと子供好きな人を起用してくださいな

保母さんの資格持ってる人とか!幼稚園に実習していた人とか!

明日、1日中寝たいんですけど…



これからバイトが4時からになった

4時からあるデメリット、それは自動車学校へ2時間通えないことだ

3時30分まで自動車学校にいちゃバイト遅刻しますからね

あー色々大変ですわ